天気、曇りさんの伴奏お借りしました
滑舌の悪いミラージュソングです
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いつだって僕は
君の髪の毛を撫でたいと思った
その声はいつか消えてしまうからさ
明日の世界がまた少し近づくたびに僕は
残された今日を感じくしゃみをする
照りだした太陽
逃げ水で濡れた道路を歩いた
不思議なくらいの静けさに塗れて
過ぎ去ってしまった
日々は二度と戻らないと知った
あの日の記憶も遠く触れないまま
何を悲しむことがある?
これほど明るい陽の射し込む場所で
何を疑うことがある?
隣にいつも君がいるのに
生きていけば今生きていくほど
さわれないものが増える
何も手に入れちゃいないのに
失くしていく気がするんだ
どうして
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#ミラージュソング
#米津玄師
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