あの頃別れの季節 戸惑った僕はまた会えるよと
言ってごまかした 何も分かっていなかったのに
今さらあなたの声が どうしようもなく聞きたくなって
けれどもう遅いね そう思うと嫌になるよ
本当のサヨナラになり 決して君に会えなくて
どうしようもない春はもう うんざりするほど満喫したのに
人生なんてこんなもんか 会いたい時に会えなくて
後悔ばかりしているよ そう思うとまた死んだふり
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一色德保さんが、つばきが奏でる音楽が大好きなのは
この先もずっと変わらないけど
今は「最後に会えてよかった」よりも
「もっと会いに行けばよかった」という気持ちの方が大きい
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