▼映画予告風声劇台本▼ 星々の瞬き

日向 陽(まそら) × 星宮 瑞月（すずらん)

すずらんちゃんが、とっても良さげな台本にお芝居をしていたのでついつい反応してしまい、すずらんちゃんの声のギャップとお芝居に驚きつつ、鳥肌を殺しながら、やらせて頂きました。 約束を守るために走りだす彼をイメージしたんですが、、これまた難しい！！ 改めて勉強になった(*´﹀`*) ↓↓↓ここから台本↓↓↓ クリスマスも近いとのことで…… ぴゅあぴゅあな映画予告風台本です( ˇωˇ ) 名前は考えたけど一回も名前出てこないっていう…笑 ▼→日向 陽(ひなた あき) ○→星宮 瑞月(ほしみや みずき) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー (ネジを巻く音が終わったら) ▼ 数年振りに再会した、愛しい彼女。 ▼「ずっとずっと探してた…。会えて、良かった…！」 ○「えっ…？」 ▼ 彼女は ○「ごめんなさい…何も、思い出せないの。」 (オルゴール音が消えたら) ▼ 記憶を、失っていた。 (曲が流れたら) ▼「全部俺のせいだ…！」 ○「きっと、貴方のせいじゃないですよ。だから…。」 ▼「もう一度会えても…こんな状態じゃ…。」 (幼い感じで) ○「知ってる？この丘って、星が綺麗に見えるの！」 ○「もしも悲しいことがあったり、泣きたくなった時には、ここに来る。」 ○「ね？二人だけの約束！」 (曲が消え始めたら) ▼「…っ！今、その約束を果たすから。」 (曲が流れたら) ○「私ね、星空が大好きなの。あの星が見えたら、きっと…。」 ▼「あの丘…やっぱり…！」 〇「何も覚えていないはずなのに…なんだか、とても懐かしい。」 ▼「間に合え！！なんとしてでも…あいつの笑顔を…！！」 ○「約束。私、ずっと待ってるから。」 ▼「頼む！！」 ○「お願い…！」 ▼「届けてくれ！」 ○▼「「この想いを…！！」」 (歌が終わり、メロディーだけになったら) ○ これは、奇跡を信じた二人の物語。 ○ 映画『星々の瞬き』12月24日、公開。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◎軽い設定◎ 陽は、数年前に連絡の取れなくなっていた瑞月をずっと探していました。 瑞月は事故に遭い、記憶を失っていました。連絡が取れなくなっていたのも事故のせいです。 陽は、瑞月を守れなかったという自己嫌悪と、また巡り逢えたという希望の中、自分にできることを探します。 そんな時、陽は幼い頃二人で交わした約束を夢で見ます。 それは遠回りな言葉でしたが、約束に込められた真意に気づいた陽は駆け出します。 ちなみに、二人が交わした約束の真意は…秘密です( ˙꒳​˙ )皆様のご想像にお任せします。 (一応考えてはある) そんな運命に翻弄される二人を、星々は昔と変わらず見守っている…。 というお話でした！ 年齢的には10代後半から20代前半をご想像ください。 ありがとうございました(*´꒳`*) #声劇 #台本 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー お借りしたBGM・SE提供元 Music is VFR様 ( http://musicisvfr.com) DOVA-SYNDROME様より、 SOUNDEVOTEE様 ( http://dova-s.jp/_mobile/_contents/author/profile174.html) OK-Sounds様 ( http://dova-s.jp/_mobile/_contents/author/profile145.html) 龍崎一様 ( http://dova-s.jp/_mobile/_contents/author/profile061.html)