【刀剣乱舞】ふうせんがむ【声劇台本】
鶴丸: 和泉守:
【刀剣乱舞】ふうせんがむ【声劇台本】
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鶴丸おじいちゃんにいじられる最年少兼さん
風船ガムの膨らまし方を説明するの意外と難しい...
最後の堀川くんは一言しかないのでどちらかが読む形がいいかもしれないですー!
【台本】
鶴「おっ!和泉守、いいところに!」
兼「どしたんだー鶴丸さん?」
鶴「実はな、この間万屋に行った時に、主の時代の食べ物をいくつか買ってきたんだ」
兼「ほぉ〜?そんで?」
鶴「これ、お前さんにもやろうと思って」
兼「ふうせんがむ?」
鶴「そうそう!最近短刀達が口のところで面妖なふうせんを作ってることがあったろう?」
兼「ああ、薄くてすぐ割れちまいそうなやつ」
鶴「それの素がそいつだ」
兼「こんなちっこくて丸いやつがあそこまでまで膨らむのか?」
鶴「やり方があるんだ。まずは口の中で噛んで柔らかくする」
兼「甘いなこれ...あといちご?の味がする」
鶴「ガムとやらは本来お菓子のようだからな。次に口の中で平べったくする」
兼「んん〜できた」
鶴「そんで舌の先端にもってきてくぼみを作って、そこに息を吹きいれる。優しくな」
兼「ん!んんんっ(できたっ)!」
鶴「おお!上手いなー!あとはこれを割るッ」
兼「うおっ!何すんだじーさん!顔中ベタベタじゃねーか!!」
鶴「あっはっはっ!ちなみにこれなかなか取れないぞ〜」
堀「鶴丸さん?兼さんにイタズラするなんて覚悟はいい?」
鶴「ヒィッ!」
#刀剣乱舞
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