自分の小説のセリフを言ってみた!
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自分の小説のセリフを言ってみた!
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↓言ってみてね♪
昔…昔の今日の…あたしは…
ちっちゃかった……
小1でモテてたらしい
でも、【トト子ちゃん】には適わない
【トト子ちゃん】と言う存在自体に適わない
六つ子達も……"トト子ちゃん"トト子ちゃん"
って…………。まるで
私が、存在しないみたいに
空気な存在だった。
今はあまり連絡を取ってないけど
檸檬(れもん)ちゃんとも仲が良かった
檸檬ちゃんは…………引っ越しちゃって。
それから、寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて
遊ぶ人…………はみんなが誘ってくれた
だから、良い。
でも…………小1で嫌な事(思い出)がある
親達が…………………他界…………………して
哀しんだ苦しんだ寂しくなった
そんな時ふと頭に浮かんだのが
幼馴染達の"松野くん"達と"弱井さん"…………
松野くん達の家に行ったら
【トト子ちゃんのお家に居るわよ】って
だから、弱井さんのお家に…向かったんだ。
ピンポーンと鳴らした。
そしたら、お母様が出てきて……
【上がって上がって!】だって。嬉しかった
そんな思いも束の間の話…………。
バレないように弱井さんのお部屋に行ったの
そしたら、"楽しそうな幼馴染達"の声が
聞こえたの。その内容は残酷だった。
【ねーぇ、おそ松くん達はトト子味方だよね】
【うん!トト子ちゃんしか幼馴染は居ない!】
みたいな……………………………………。
あたしの【存在否定】とか【愚痴】とか…。
たくさん…言ってた。
何でって思った。
どうして、どうして、どうして、どうして、
あたしはダメなの?
ヨクワカラナイ、
大嫌いと言う言葉
復讐と言う言葉
これが頭に浮かんだんだ。
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