~歌詞~
僕もいつかは八月の気紛れに巻き込まれて仕舞うだろうか
それはそれで悪くないけど
出来ればあの時描いた青写真を紙飛行機で飛ばして
見えなくなるまで見届けてからにして欲しいな
帰りにやっぱり買うことにした百合の花を手に取った
何でもない本当に何でもない筈なんだけど
涙が止まらないんだ
花になったのかな
花になれたのかな
やっぱり涙が止まらないんだ
泣けて 泣けて 泣けてくるんだ
夏が奪った訳じゃないけど
ずるいなって思ったんだ
泣けて 泣けて 泣けてくるんだ
僕だけがいつも取り残されて夏が終わっていく
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