声劇【第3話〜レジェンド・オブ・ナートゥ】
aru-kai さん&ししゃもさん & まごごそらさん
声劇【第3話〜レジェンド・オブ・ナートゥ】
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みんな大好き納豆の物語の続編だよ!女帝の役をもらったんだけど、いやー、一言だけっていうのもほんと大変だなー。ほんと俳優さんたちはすごいな!
以下aru-kaiさんのキャプションより引用。
皆様お待たせお待たせ✨
第3話、オーバー旅立ちです( ^ω^ )
1〜3話まで、もんぴさんの素敵なピアノをお借りし続けます
風邪からの復帰、ついに声を取り戻したししゃもさんの熱演に、更に小馬鹿感が増したまごごそらさんがまたぶっ込みます(笑)
ししゃもさん、まごごそらさん、お疲れ様でした( ^ω^ )
さー、どうしよう…
第4話、なんも考えてねぇ…
リスナーの皆様、演者の皆様、気長にお待ちください(笑)
これまでのお話はこちらから⤵︎
https://nana-music.com/playlists/1388202/
(最近、ゆっくり聴きnanaができてなくて(´・_・`)また皆さんの所へ伺いますね〜✨)
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第3話 オーバの旅立ち
あの時、私は王宮の宝物庫にいた
突然激しい揺れに襲われ、壁が崩れ始める
「なんだこの揺れは…!誰か!すぐに宝物庫の扉を閉めろ!」
収まらぬ揺れに耐えながらバルコニーに駆け上がり、眼下に広がる街に目をやる
「どういうことだ!?何が起きている!!」
街中に光の柱が立ち並び、まるで巨大な回廊のように見える
「まさか本当に…、ナートゥの力を奪いにくるというのか!?」
ここ数日、周辺の村々で起こっていたナートゥ消失事件の報告が頭をよぎる
数百年の間、護り続けたミンバリュ王国の隠された秘宝に、危機が迫っている
「くうっ!やはり、すぐに動くべきであったか!」
その時、頭の中に響く女の声
「ショウミキゲンワ…マダイケルナ…」
その瞬間、王宮が光に包まれる
激しい衝撃波を感じ、私は意識を失った
気がついた時には、王宮は火の海となり、私の声は誰にも届かなくなっていた
ミンバリュ王家に受け継がれてきた護るべき物と、この国の平和を取り戻すために、私は今日、旅に出る
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出だしの地鳴りの音
フリー効果音サイトonjinさんからお借りしています
Comment
6commnets
- みゆ@みゆぽんまごさんの女帝良いわぁ~😆続きが楽しみ😊
- まごごそら(red)こんな苦労してるのに、殺られるんですよ。泣
- まごごそら(red)
- YAEすごーーい!! 映像が浮かぶようでしたわ⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
- まごごそら(red)
- aru-kai大変お疲れ様でございました( ^ω^ )