声劇「狐のお面のヒーローさん」
イナツ:るーしゃんᙏ̤̫͚.。゚+. タダノ:上春
声劇「狐のお面のヒーローさん」
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上春さんのおばあちゃんほんと好きすぎる(*´`)
あんなかわいいアニメ声からこのおばあちゃんの声が出てくるのが不思議過ぎて:(´◦ω◦`):
と言うことで念願の上春おばあちゃんとのコラボ!!!
三種類くらいの声で録ってみたけどやっぱりショタで行きたくて、でも出なくてこれが限界でした(^_^;)
低い声出せるようにならないかなぁ( ´-` ).。oO
最後、ガサって音が入ってたのがタダノが倒れた感じに聞こえたので勝手に付け足してしまいました!
ちなみに試験は4月23日で終わったのですが、風邪だか花粉症だかで鼻水鼻づまり咳にくしゃみがひどい(´;ω;`)
だいぶ回復したのですが鼻声治らず・・・
みなさんは大丈夫ですか??
台本
「狐のお面のヒーローさん」
それはまるで未来からきたヒーローのようだった
イナツ(るーしゃんᙏ̤̫͚.。゚+.):若い出で立ち、白狐
タダノ(上春):良いお年。神社にお参りをしている途中、白い狐を助けてあげた
イナツ「やっぱりここにいたか」
タダノ「おぉ、おかえり、イナツ。お使いはどうだった?」
イナツ「まったく。何が簡単なお使いだよ、お前がガキンチョの頃まで遡ったぞ」
タダノ「なかなかいい時代だっただろう?」
イナツ「こんなのがお前のやり残したことなのか?」
タダノ「こんなの?いいや、違うさ、これ以上ないやり残しさ」
イナツ「昔のお前に会ってきた」
タダノ「あぁ、そうだろうね」
イナツ「たまたま祭りで出会った。一緒に花火をみて、一緒に団子を食べて……」
タダノ「あぁ、そういえばそうだったかねぇ」
イナツ「全部知っていたのか」
タダノ「いいや、今、君の姿をみて思い出した。そうだったんだねぇ」
イナツ「友人を探してほしい、そういっていたな」
タダノ「あぁ」
イナツ「昔、お前を助けた友人がいたっていっていたな」
タダノ「あぁ」
イナツ「そんなやつはいなかったんだな」
タダノ「いいや、いたさ」
イナツ「騙された気分だ」
タダノ「そう言いなさんな。あの時はありがとう、狐のお面のヒーローさん」
イナツ「人間は、やっぱり嘘つきだ」
タダノ「あぁ、でもちゃんとまた会えただろう?なぁ、ゴン」
BGM 万華鏡
written by 古根川広明
http://dova-s.jp/bgm/play5696.html
#掛け合い #声劇 #2人声劇 #台本 #白岩ぱんだの台本 #上春 #るーしゃんᙏ̤̫͚.。゚+.
Comment
3commnets
- しあ。>>上春@声垢 上春さん何をおっしゃるか!!!! 上春さんのおばあちゃん役めっちゃ好きなんで、やっと念願叶いました(*´ω`*) 少年声とは程遠いかと思っていたので嬉しいです(๑°ㅁ°๑)‼ どういう気持ちなんだろなーって色んな方の声劇聞きに行ったんですけど、やっぱり演じ手が変わるとストーリーもなんだか違う風に聞こえるんだなぁって不思議でした! 懐かしそうに、優しい笑顔で語るタダノさんと、不貞腐れながら怒る子どもっぽさと唯一心を開いているタダノの為に何かしたかったイナツが目に浮かびました(*´ω`*) これまたなかなか表現難しくて大分経ってしまいましたがwww
- しあ。
- «θ»すっすごい!!掛け合いが自然だっ!!! これが声劇だっ!!!!!!!!! 自分のコントさがよくわかるw