うさぎの子守唄
Nekodaruma
うさぎの子守唄
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歌詞メロ本家様リスペクトで改変させていただいてます。
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小さな紅玉 雪原をゆく
想い出の母を呼ぶ声
帰る場所は何処にもなく
優しい笑顔 遠に見る影もなく
夢の中溶けゆく
目を閉じた
我らは兎
自然に生きる民
恋しい寂しい
夜な夜な母を想い
涙を流す
春を夏を秋冬越え
いつか貴女に逢える日まで
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とある冬の日、突然に母を亡くした仔兎の唄。
凍てつく雪原、声を枯らしながら母を呼ぶが帰ってくる声は無い。
母を想い、一心不乱に走った仔兎は遂に雪の上に倒れ、薄れゆく意識の中母の顔を見てそのまま目を閉じてしまう。(寒さで意識が朦朧とし、そのまま寝てしまっては凍死してしまうが、夢の中に母の顔を見て目を閉じてしまう。)
夢の中兎は幾つもの季節を越え、母を探し続け、最期にはきっと、再会できるでしょう。(再会=死)
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子守唄=寝るでイメージしていたらなんか永遠の眠りについてしまう歌になってました⋯((((
Comment
2commnets
- 連明
- nekodaruma泣いた! リンク失礼します^_^