【声劇】映画告知風CM『 蛍火の影に』

少年×まそら 蛍ちゃん×りと)))

りとさんとのお芝居初めてコラボさせて頂きました！！前々からこの台本でご一緒したいと思い、、ずっと暖めておりましたヽ( •̀ ω •́ )ゝ✧ ホントにりとさんの芝居は何度聞いてもクオリティ高くて鳥肌めちゃめちゃ立ちました！ 少しでもりとさんの良い芝居に食いついていけたらと思いアップさせて頂きました！ 『 』→少年 「 」→蛍ちゃん ――――――――――――――――――――― (6秒間、夏の効果音を流しているので演じてください↓↓↓) 『 夏を恋しく思うのは、きっと、君のせいだ。』 (歌が始まったら演じてください↓↓↓) 「あなた、私が見えるの？ 」 『 え？』 「私...死んでるの 」 『ばあちゃんっ！俺、幽霊見ちゃったよおっ！！ 』 「私ね、何も覚えてないの。名前も、生まれも...どうして死んだのかさえも。 」 『蛍っ！』 「え？ 」 『お前の名前っ！俺、蛍が好きなんだ...って違う！！そういう意味じゃなくてっ！そのっ、』 「 ふふっ、あなたって面白いのねっ！」 「不思議ね...あなたといると、私が此の世の者でないことを忘れてしまう 」 『生きてるよ。俺の目にはそう見える。』 「 思い出したのっ...暗くて、一人ぼっちで...苦しかったっ、寂しかったっ、誰も私をっ、」 『何も言わなくていいっ...大丈夫、蛍は1人じゃない。』 『 蛍っ！蛍っ！どこにいるんだよっ！』 「 私はここにいるよっ！！ここにっ...貴方の側にっ...」 『蛍、いるんだよな...？聞いてくれ...俺はお前が好きだっ！！』 「あなたと出会えて、私は1人じゃないってわかったの...ありがとう...さようなら」 『 蛍火の影に 8月1日 公開 』 「 蛍火は、まだ、消えない...」 ――――――――――――――――――――― あとがきと言う名の裏設定... 実は蛍ちゃんの死因は人身御供として人柱にされたというものなんですね！7歳くらいの設定です。あ、亡くなった時はですよ！今は何故か16歳くらいに成長しちゃってるご都合主義ですﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ それでですね、おばあちゃんのお家はすっごく小さな村にあるので時代に乗り遅れてそういう酷いこともやっておりました...そして、おばあちゃんと蛍ちゃんも実は幼い頃の親友だったのです...暴かれていく過去の裏でおばあちゃんもまた過去を知り、彼女の存在を近くに感じ、彼女の想いを受け止める...そんなお話です(笑) _______ 台本の方が消されてしまったみたいですが、素敵な台本なので是非コラボお待ちしております( ;ω; ) #りとコラボ用声劇集 #声劇 #掛け合い