《CM風声劇》永久の森

木葉(ひなた)×薙(総帥)

コラボ失礼します！ #掛け合い #CM風 #声劇 #台本 #氷雨台本 読み方 永久の森(とこしえのもり) 木葉(このは)、薙(なき) ▽▽▽ '02 曲入り 木葉「この森にこんな場所があったなんて…」 薙「あの方が…お戻りになられた…」 木葉「私、前にもここに来たことがある気がする…どうしてだろう、とても懐かしい…」 「………薙…」 '25 曲消え 薙「…ずっとお待ちしておりました。木葉様」 '31 曲入り 木葉「私が、この湖の主…？」 薙「この日をどれだけ待ち侘びたか…薙は…嬉しゅうございます…！」 木葉「私はもうすぐこの場所からいなくなる！だから…っ」 薙「何百年も前から、私はこの湖を、この地を見守ってきました。昔からこの場所だけは、変わらず美しいまま。…けれどずっと、貴方だけが…」 1'01 曲小さくなる 木葉「映画 永久の森 7月5日 公開」 薙「貴方こそが、この湖を治める主であり…私の全てです」 ▽▽▽ あらすじ 夏休み。物心つかない頃以来に田舎の祖母の家を訪れた木葉は、探査と称して森の中に入る。そこには美しい湖があり、その畔で1人の人に出会う。その人物は、木葉のことを「木葉様」と呼び、大昔この湖の主だったことを話す。 ▽▽▽ 人物 木葉(このは)(17) 祖母の家に遊びに来た、ごく普通の少女。 前世は湖を治める主だったが、現在その記憶はない。 薙(なき) 湖や、近隣の森を治める精霊。木葉を慕っており、何百年も木葉を待ち続けていた。