22歳の別れ

伊勢正三

#はるちん #れいすけ💋 うた、口笛 伊勢正三は、大分県出身のフォークシンガー。この歌詞には時代背景と土地柄を感じます。 一昔前までは、都会を除いた地方の女子は、20歳から25歳までに結婚やお見合いをするのが一般で、あまり恋愛結婚はなかったのです。 だから、この曲の、私の中でのイメージは、恋人が都会の大学に進学して、残された女性が、帰りを待てずに、周囲からのすすめや、圧迫により、他の方と、お見合いあるいは 見染められて、別れて嫁いでいく というかんじ、、、私の頃でさえ 桜田淳子、萬田久子、宮崎美子の3人で、25歳までに結婚しないと、売れ残りケーキと同じで、えらいこっちゃ！！と焦りまくる、ドラマがあったもんです。 今は40歳や50歳で初婚、出産、もちろん恋愛結婚も、国籍を問わず自由にできる時代になりました