「歌がきこえる」自作詩(歌詞)
おかん
「歌がきこえる」自作詩(歌詞)
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一年半ほど前にふと作った詩(歌詞)が出てきました。メロディー(音)を作ることはできなくて、楽譜の中に埋もれていました。もしもメロディーを作ってくださる方がいたら、お願いします…。
「歌が聞こえる」
切なさ、嬉しさ、悲しさ、楽しさ
僕は全てを音にして、歌うのだ、声にして、歌うのだ、、、
いくつも重なる音階に惹かれる心、響く和音に身体を寄せて、歌うのだ、届けるために歌うのだ、
言葉で伝えられなくなった時、音楽の渦が身体を駆け巡る、少しの勇気と、大きな希望を乗せて。歌う、僕の魂をのせて
何百もの音の大河に乗って、見つけた感情の波
何十もの小節の草原の中で、飛び跳ねる身体
聞こえるか、僕の心が、伝わるか、僕の叫びが
君に届く瞬間を壮大な音の流れの中で教えてくれ
喜び、苦しみ、幼さに、大人らしさ
私は全てを音にして、歌うのだ、声にして、うたうのだ、、、
美しい曲の流れに震える心、繋ぐ想いに身体を寄せて、歌うのだ、受け取るために歌うのだ、
声と意識が繋がった時、音楽の渦が身体を駆け巡る。大きな期待と、少しの緊張を乗せて。歌う、私の魂をのせて
何百もの音の大河に乗って、見つけた感情の波
何十もの小節の草原の中で、飛び跳ねる身体
見えるのか、私の声が、触れるのか、私の息が
君から届いた瞬間を壮大な音の流れの中で見つけた
嗚呼、歌が聞こえる。
この世界全ての人々の、様々な感情をのせて
大きな感動や葛藤をのせて
嗚呼、歌は止まらない。
私の(僕の)命が尽きるまでは
何百もの音の大河に乗って、見つけた感情の波
何十もの小節の草原の中で、飛び跳ねる身体
聞こえるか、僕の心が、伝わるか、僕の叫びが
君に届く瞬間を壮大な音の流れの中で教えてくれ
何百もの音の大河に乗って、見つけた感情の波
何十もの小節の草原の中で、飛び跳ねる身体
見えるのか、私の声が、触れるのか、私の息が
君から届いた瞬間を壮大な音の流れの中で見つけた
僕らは歌う、合わさる音に声を委ね、この命が尽きるまで。
#nana813
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