大嫌いだった。
だから、じゃあね。
二度と忘れることの出来ない君。
歌詞
(あの日見てた君の姿も。
あの時聞こえた君の声も。
もう二度と忘れることは出来なくて、僕は歌うんだ。
「あぁ、僕は君のことが──」)
街灯沿い ずっとじゃあねって
君は泣いた ただ笑っていたいのに
そっと そっと 固まってしまったんだ
透明色 あの青にだって
触れたまんま 僕は色を選んでく
ずっと ずっと なくなって なって
そっと遠く消えた 涙の中に
いつかのあの景色を 見たくて
ぼくらの 答え 昨日も遠のいて
ワンダーノイズ 奪って泣いて だって
違う 嫌いだもう
全部嘘だってわかってよ
あぁどうしようもない記号の前で
呆然 ねぇ 待ってたってなんで
痛い 痛くてもう 歩けない
僕を
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