[映画予告風声劇] アイシテタ 《掛け合い》

No.ZERO(□)→ .俊博(△)→たいむ

どうも、たいむです。 なんやかんやで、声劇のコラボ用は初めてかもしれないですね… No.ZEROお待ちしてます！ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ＜あらすじ＞ No.ZERO(なんばーぜろ) 1人の実験者、俊博によって作られた人間型ロボット。 家事も勉学もなんでもこなせるという完璧なロボットだが心は無く、喜怒哀楽が出ない。常に無な感じである。いつでも俊博の傍についていて、人が死ぬということを知らないで、俊博がいることが当たり前だと思っていたNo.ZERO。 ある日突然俊博は亡くなった。 そして彼女の心はーーーーーー 俊博(としひろ) 娘を事故で失い妻を亡くし、一人身で生きていた俊博だったが寂しさのあまり勉強を10年に重ね40歳で作ったロボットがNo.ZEROだった。仕上がりに大満足しながらも、共に穏やかな生活を日々営む。 ---------------------------------------- △やっと…やっと出来上がったぞ…！ これからよろしくな、No.ZERO。 ---------------------------------------- □博士…洗濯終わりました…。 △おっ、ありがとうな。 じゃあ腹も減ったし飯にでもしようか〜、なｯ？ □かしこまりました。 △No.ZERO、一緒に散歩に行こう。 こんないい天気の日に出歩かないなんてもったいないぞ！ □はい、分かりました博士。 △No.ZERO、君は僕の自慢の娘だ。 □ありがとうございます。 ---------------------------------------- □博士、博士はどうして何も話さなくなったんですか？ 博士は何故こんなにも冷たいのですか？ 何故動かないのですか？ 私には…理解出来ません。 博士、また前みたいに頭を撫でながらテレビを見てください。 また私に微笑みかけながら話しかけてください。 ((※ここからはだんだん涙を流すように)) また私を…散歩に誘ってください…。 博士…私は何故顔から水を出してるのですか…教えて…教えてください…博士…。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 #声劇 #コラボ用 #声劇コラボ用 #映画予告風声劇 #予告風 #ボイスドラマ #伴奏 #台本 #声劇台本 #サウンドドラマ