マフィアの彼と普通の私
私だ(小鷲)
マフィアの彼と普通の私
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長々としたセリフの掛け合い...長い(確信)
1分30秒で出来るかな...?
そんなことはどうでも良いけど星って打つ度に八剣伝って出てきて草。
BGMお借りしました。
☆ 普通?の子
★ マフィアの人。
台詞の改変、一人称の変更などはお好きにどうぞ(*´・∀・)つ
ーーーーーー↓掛け合い↓ーーーーーーー
☆その日は普通に歩いていたんだ。
会社からの帰り道。大通りよりかは人が少ない道を通り、家へと向かう。
ふわぁと欠伸をしながらスマホを開くと、会社の同僚達と撮った写真が表示される。少し前の飲み会で撮った物だ。
それを見てニヤニヤしていると、すっと目の前に人が現れた。
え、何かのホラー?
驚いてピタリと立ち止まる。しかし、その人はずかずかと此方に近付いて来た。
何も出来ずに慌てていると、
★「おいお前」
☆と話し掛けられた。
だ、誰この人!? 持っていたスマホに無意識に力が入る。
そんな私を他所に、その人は続けた。
★「ったく……死にてぇのか!? 一体何日仕事を放ったらかしにしてんだ! 最悪、職務怠慢で処刑だぞ!? 」
☆「えっ、そんなので殺されちゃうんですか!? 」
☆あ、思わず返してしまった。でも、如何考えても、絶対あの人は職務怠慢してる人と私を間違えてる。似てるのかなぁ。と云うか、そんな職業有るの!? 何たるブラック企業だろうか。
☆状況とは反して、楽観的な私。だが、そんな私にプチリと何か切れたらしいその人は、更に此方に近付いて_______
☆ぽこっと私に拳骨を食らわせた。
☆「いっ、痛ったぁ!? 」
☆音は可愛い物の、威力は絶大。計り知れない程痛い。
☆……否、それよりも。
☆私、何で殴られたぁ!?
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