ちくわとかまぼこ❷

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二話目 □ちくわ派の男子 ■かまぼこ派の女子 ◆生徒Ａ ✧(◆)先生Ａ 。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆ 次の時間 ◆「(先生…っ、助けてぇ…っ、コイツらと一緒にいたら多分俺も混ぜられる…っ！ だから先生っ！俺のこの強い眼差しに気付いて！先生ぃいいいぃいぃ…っ！)」 □「ちくわなんか、美味しいぞ？ 鍋とかに入れても、チーズと一緒に食っても全然イケるし」 ■「ハッ、甘いな私のかまぼこだって…」 ✧「おい、お前らそろそろどつくぞ」 ◆「…！(流石先生…っ！)」 ✧「罰としてお前、教科書124ページ読め」 □「あ、俺っすか？うぃーす」 ページを開く □「えー、昔昔ある所にー、ちくわ爺と、ちくわ婆がいました。ちくわ爺は山へちくわを伐採しに、ちくわ婆は川へちくわ狩りに…」 ◆「(おいおいおいおい、話の主旨変わってんぞおいおい！！！)」 □「じゅるり」 ✧「？」 □「ちくわがちくわでちくわがちくわなのはちくわという訳でちくわは…あひゃひゃ、ちく、ちけ、ちくわうえへへへへ( 。∀ ﾟ)」 ■「先生！私にも読ませてください！！」 ✧「お、威勢がいいじゃないか、読んでみろ」 ◆「(いや鬼スルー？！)」 。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆ #コラボ者募集 #待ってます