【声劇台本】「赤い鳥」prologue
語り手
【声劇台本】「赤い鳥」prologue
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ある村に、17になる
樵夫(しょうふ)の青年がいました。
彼は村から離れた
小さな白樺(しらかば)の森に住んでおり
切った木材を町に売りに行っては
また木を切り倒し、街へと売る。
そんなことを繰り返しながら
なんとかお金を稼ぎ、
その日暮らしの生活をしていました。
彼に家族はおらず、愛する恋人もなく
気の許せる友人すらもいませんでした。
精彩(せいさい)に欠けた日々を青年は
ただひとり…過ごしていたのでした。
そんなある日の嵐の夜、
青年は1羽の赤い鳥に出会います。
これは_ひとりと1羽の友情のお話。
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長編シリーズもの第4作品目です。
お前、「empty*Doll」と「ホシ」
終わってねぇじゃねぇかぁぁぁ!!←
とお思いの方いると思います。
先に謝っておきます。申し訳ありません。
早急につくります。ごめんなさい。
こっちの方が更新進んだらどうしようとか
自分でも思ってます(つд⊂)
なにわともあれ、
新シリーズ「赤い鳥」
よろしくお願いします✨m(_ _)m
素敵な曲に出会いました。
聞いた時にまさにこれだっ!と思いました。
コラボお待ちしております。
_友情のお話。
Comment
1commnets
- タッキーお借りしました(*・ω・)*_ _)ペコリ