声劇台本(二人) 殺人種 第四章 捨て猫
ジース ○○ × ユアーナ ○○
声劇台本(二人) 殺人種 第四章 捨て猫
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コラボしてくださるとありがたいです
一人でも出来ます
内容
ジースとユアーナの出会い
路地裏で捨て猫のようにいたジースをユアーナが拾った
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私(わたくし)とユアーナ様との出会いは星のよく見える晩のことでした。
その当時、私(わたくし)は、家族も帰る場所も行く宛もありませんでした。
そんな時...
(ユアーナ)
あら、貴方...どうしたの?こんな路地裏に。
(ジース)
............
(ユアーナ)
...帰らなくていいのかしら?
(ジース)
...帰る場所も行く宛もない。
(ユアーナ)
そう。......じゃあ貴方、私と来る?
(ジース)
え...
(ユアーナ)
もう一度言うわよ。私と来る?
(ジース)
............!
ユアーナ様は見ず知らずの私(わたくし)に、手を差しのべてくださったのです。
この時、私(わたくし)はこの方について行こうと決めました。
(ジース)
私(わたくし)は本当に感謝し、また、敬愛しているのですよ。
きっと、お気づきになっていないかと思いますがね
↑一人事を言っているように
(ユアーナ)
ジース、何か言ったかしら?
(ジース)
いえ、ただ一言、言いたいことがあるのですが...
(ユアーナ)
あら、何かしら?
(ジース)
...これからもよろしくお願いいたします。
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(一人用)
私(わたくし)とユアーナ様との出会いは星のよく見える晩のことでした。
その当時、私(わたくし)は家族も帰る場所も行く宛もありませんでした。
そんな時、ユアーナ様が手を差しのべてくださったのです。
この時、私(わたくし)はこの方について行こうと決めました。
「私(わたくし)は本当に、感謝し、また、敬愛しているのですよ。」
「きっと、お気づきになっていないかと思いますがね。」
「今、ただ一言伝えたいことは、
『これからもよろしくお願いいたします。』
でしょうか...」
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台本三本目の第四章です
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