夕陽が落ちる様に胸が染まるので
耳鳴りのような鼓動を隠して
バスに乗った僕は言う 君は灰になって征く
たとえばこんな言葉さえ失う言葉が僕に言えたら
灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ
もう声も出ないそれは僕じゃどうしようもなかったのだ
一見ラプンツェルの灯篭を思う人もいると思います
が、これは主人公の知人?が死んでる曲のように私は解釈しています
夕陽が落ちる様に=感動するとかかな
耳鳴りのような鼓動=心臓の鼓動かな最後ピーってなるアレ
君は灰になる=焼かれる、通夜の後だな
投げた心臓はその知人のものか又は心臓と同じくらい大事にしていたなにかか。
声も出ないそれ=嗚咽かな喋れない
Comment
No Comments Yet.