明日へ
vivo
明日へ
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誰かに言うこともできずに
泣き疲れ眠ったそんな日の夜
君からの着信で目が覚めた
どうしたの?
また泣いてるの?
何度も同じ日を繰り返し
時間だけが進んでいく
そんな毎日を生きるうちに
なにもかもが滲んでゆく
暗闇のなかで
明日が見えないときに
照らし続けてくれる明るい光が
背中を押して
そこから延びる影が
僕らの歩む道となる
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