<朗読声劇用>「涙色の風船」

朗読してくれた 素敵なあなたの名前

(⌒-⌒; ) ごめんね また 書いちゃいました。 確か ７９本目です 「涙色の風船」 題名は読まないほうがいいと 思います(*´ω`*) 公園のベンチに ちょこんと座って ひと休み 幼稚園くらいの男の子かな？ 元気いっぱい走り回ってる 近くの商店街で もらったのかな？ 小さな手に 青い風船のヒモを握りしめて だけど 手の中 スルリと 意地悪な風がジャマをして 青い風船 高く 遠く 飛んで行っちゃった 大きな声で泣いている その姿を見て 悲しくなって 切なくなって 思い出す 子供のころを アンパンマンの風船を 帰り道の途中で 手を離しちゃって 空に飛ばしちゃって 思いっきり泣いたっけ そんな気持ち いつ無くしちゃったんだろう あんなに大事にしてた夢を 手離した時も 全然 泣いたりしなかったなぁ その時に流れるはずだった涙は どこに行ったんだろう？ 歩いてく これからに 待っていたり するのかな？ その時の涙 出来れば 嬉し涙に 変わっていたらいいなぁ そうなるように そうなるように 一歩ずつ 一歩ずつ 読んでくれて ありがとうございました(*´ω`*) 今回も すごく長文なので 最後の「そうなるように〜」から 入らないかも知れません 「その時に流れるはずだった涙は どこに行ったんだろう？」の所で 終わっても いいかも知れません (*ﾉω・*)ﾃﾍ アレンジ お願いします。 #朗読台本