【いくつになっても】声劇台本

親（）ライカ（）古き友（）

【いくつになっても】声劇台本 〈登場人物〉 親とライカ←（成人済み）古き友＝ドール どの役も性別は自由 ［セリフ］ （ラ） やめろ！やめるんだ！！ （親） いい加減にしなさい、いい年してまだそんなものを大事にしてるの （ラ） 古き友を悪く言うな！あなたでも許さない （親） なにが古き友よ、いいからよこしなさい （ラ） だめだ！こいつは渡せない （親） ライカ、いい年して人形に執着するのはやめなさい （ラ） 断る！私はこいつ無しには眠ることはおろか、生きていくことすらできない （親） はぁ、呆れた、もう勝手にしなさい （ラ） ふぅ、なんとかなった～ （古） デモ、ワカッテクレテナイ （ラ） そうだね、、、えっ！？喋った！？ （古） チョット、オハナシシテクルネ （ラ） お話って、何する気なの？ （親） 何？えっ！？人形？喋って、、、 やっ、やめて殺さないd （ラ） うわぁー！！はぁ、はぁ、夢、か （古） オハヨウ （ラ） うわぁー！！ 〔おしまい〕 ｢あとがき的なもの｣ 昨日の夜に寝る前に浮かんでしまったホラー系台本。 ホラーと人形ってよくある組み合わせですよね。 人形が好きなライカ、親はそんな人形を捨てようとする。 頑固なライカに呆れ部屋を出たあとに、起こる悲劇。 それは果たして夢か現実か！？ 初期の段階では、夢オチで終わる予定でしたが、あえてオチはブラックジョークな感じに仕立てあげてみました。 なので、ライカがまだ夢を見てるのか、それとも本当に起こってしまった事実なのかは、誰にもわからない。そう作者でさえも。 そんな台本です（雰囲気ぶち壊しw） 使用の際の拍手・コメントは不要です。 台本のコピペ禁止。 ゆずぽんず様 bgm 暗い森のサーカス