わたし、屋上で靴を脱ぎかけた時に
三つ編みの先客に 声をかけてしまった
「ねぇ やめなよ」
口をついて出ただけ
ホントはどうでもよかった。
先を越されるのが、なんとなく癪だった。
三つ編みの子は、語る。
どっかで聞いたようなこと
「運命の人だった。
どうしても愛されたかった」
ふざけんな!そんなことくらいで
わたしの先を越そうだなんて!
欲しいものが手に入らないなんて
奪われた事すら無いくせに!
「話したら楽になった」って
三つ編みの子は消えてった
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3commnets
- 月乃°○。
- ガオガオ綺麗なわたしのアールだ(*´꒳`*)
- 月乃°○。ありがとうございます!すごく嬉しいです!!😭✨ りんかたぁん様のお声を聴かせていただきました、とても綺麗で好きです…フォロー失礼します!