歌詞
赤い糸なんて曖昧なものではなく
確かな線分で結ばれてると思ってた
作図だ!
思い出の写真真っ二つにして
この恋をきっぱり0にしてしまおう
(1)線分上の手を中心に円を
(2)2つの交点から同じ大きさで
(3)その交点と手を結べば
垂線でお別れだ
捨てた写真
それを目にしたあの子は
泣き出しそうな顔で走り去った
君を見失ってしまったが
大通りで見たという証言
ここからの最短ルートは垂線だ
作図だ!
僕が数学に目覚めたのは
君への最短距離を
見つけるためだったんだ
(1)ここ中心にあの道にかかる円を
(2)2つの交点から同じ大きさで
(3)その交点をめがけて走る
木々をかき分けて
枝が刺さる 痛みはない
疲れもない あるのは
数値化不可能な情熱だけ
Comment
No Comments Yet.