【朗読】君。【台本】
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【朗読】君。【台本】
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傍に居なくても 君を感じる。
そんな お話。
夢を見た。
とても温かくて優しい夢を。
聞こえてきたのは懐かしい声。
すぐ傍には大切な君が居た。
心配してくれたの?
馬鹿だな、大丈夫だよ。
僕は1歩踏み出せる。
嘘・・・って?
うん。不安だよ。
君が居ないから逃げ出しそう。
でも、君が会いに来てくれた。
僕の中には君がいる・・・
それが分かったから、大丈夫。
ありがとう。
・・・だから安心して?
次は いつ会えるのかな。
また僕が弱音をはきそうな時?
次に君と会う時は 笑顔で会えるといいな。
そっちに行くのはまだまだ先になりそうだけど、待っててよ。
とびっきりの笑顔で会いに行くから。
#台本 #朗読 #声劇
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- 紫音様@声劇台本5作目泣けた