☆【声劇台本】お前の力が必要だ

A: × S:

久々に台本です！毎度ながら合うBGM探すのが一番時間かかる…_(:з」∠)_あとタイトル…センスください… 今回はタイプの正反対な天才研究員(？)同士の会話をイメージ。あくまで雰囲気です、専門的なことや天才の会話なんて宇宙語です分かりません← 【参考にしてもしなくてもいい設定】 発想の飛び抜けた非常識な天才、A(明るめカラーの跳ね毛で服装も自由に着崩したイメージ)と、それを疎ましく思いつつ悔しいながら認めている性格きつめの自覚ある天才、S(きっちりしていていつも眉間に皺寄せた黒髪眼鏡のイメージ)。 罵りながらも認めてたり、こいつの話を理解できるのは自分だけだと自負してたりするの、とてもよい…。 女性キャラでもアリかなと思います。一人称などアレンジはご自由にどうぞ！ (3/3追記)コラボ時に分かりやすいよう、アルファベットですがそっと二人に仮の名前を付けておきました← (5/27)台詞を一部変更しました **********↓以下台本 A「よう！久しぶりだなぁ、来てくれて嬉しいぜ！」 S『よく言う、時間も都合も考えずしつこく連絡してきたくせに』 A「とか言いつつ、こうやってラブコールに応えてくれただろ」 S『気色の悪い言い方をするな。とりあえず話を聞きに来ただけだ、まだ引き受けるとは言っていない。あと、「クソ迷惑だこの非常識野郎」と直接文句を言ってやろうと思ってな』 A「かっわいくねぇツンデレ。相変わらず口悪いなぁ。どうせそんなだから煙たがられて、せっかくの優秀な頭脳も生かせず腐ってたんだろ、損な性格だねぇ」 S『よし分かった、今すぐウイルス流してここのデータを綺麗に壊して俺は帰る』 A「わーーー待て待て待て悪かった！それだけはやめてくれ！！」 S『…！…これは…。…また無茶で非常識なモノ作りやがって』 A「…へへ、一目見て分かったか、さすが。理論上可能なはずなんだが、どうにも安定しなくてな」 S『当たり前だ！…相変わらずとんでもない発想してやがる』 A「だっろ、いやぁ照れるねぇ」 S『褒めてねぇよ』 A「…ま、そういう訳だ。このプロジェクトにはお前が必要なんだよ。力を貸してくれ…頼む」 S『…とりあえず、どんな馬鹿な計画か聞かせてみろ。決めるのはそれからだ』 #台本 #声劇台本 #二人用台本