【レオ&泉】『夜の先で約束を』【Knights声劇 第2章】
月永レオ()・瀬名泉()
【レオ&泉】『夜の先で約束を』【Knights声劇 第2章】
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突然第2章⁉︎えっ、第1章はないの⁉︎
と、思われる方がほとんどでしょう…(´・ω・`)
前回の声劇台本、レオ&司の『藍を貴方に』というのが実は第1章です…
シリーズ化……しちゃいました:(;゙゚'ω゚'):
え…どの辺をどうとれば第2章になるの?シリーズなのになんの繋がりも見えないんだけど…
…おっしゃる通りです。
この段階で繋がりがわかる方がいらっしゃったらきっとその方は私の脳みそを覗ける方なのでしょうw
このお話し達が繋がるのはかなり後半になってしまいますが…
とりあえずこれらは1つの物語として、シリーズとして成り立つように書いていきますので!
色々分かるその時まで楽しみにしていてもらえたらと思います‼︎
あわよくば感想なんかいただけたら励みになりますので宜しければ…(´・ω・`)
前置き長いですね…すみません(>人<;)
と、いうことで‼︎今回はレオ&泉になります‼︎
台本は中二病くさいですが…(´・ω・`)
さて、色々変な用語が出てくるのであらすじと用語解説を…
〜あらすじ〜
高位能力者監禁計画。数年前に起こった悲劇。それは2人を絶望の闇へと突き落とすこととなった。普通の楽しくて幸せな毎日を、もう過ごすことは出来ないのかもしれない。
それでも…
2人は決意する。
“ここから逃げよう”
“ここから逃げることができたならまたいつかきっと…”
脱走計画、始動。
こんな感じです!あとは台本に繋がります!
〜用語解説&キャラ設定〜
・高位能力者監禁計画・・・Sランク(高位能力者)、SSランク(最高位能力者)を専用施設に監禁する計画。高位能力者によるテロなどを恐れた政府が実行。
○瀬名泉:システム破壊の能力、SSランク。自分に掛けられた能力や物体に掛かっている能力、他人に掛かっている能力も破壊可能。瀬名から見るとそれらが機械のシステムの様に映り、何処を破壊すればいいのか明確に分かる。そういうこともあり瀬名が見るそれを“システム”と呼んでいる。能力以外にも本物の機械類や、ただの物体なども破壊可能。人間を含む、生物の破壊も実は可能…
○月永レオ:能力もランクも不明…(´・ω・`)レオに関しては書いちゃうと私が困るのでシークレットです…
とりあえず高位能力者であることは確実なので…(´・ω・`)
本当に長くてすみません‼︎
最後に一言だけ‼︎
瀬名は…無事脱出できたのでしょうか?それとも…
〜台本〜
レオ「セナ、あとはここを真っ直ぐ突っ切れば俺らの勝ちだ‼︎」
泉「王さま、悪いけど俺は一緒に行けないから」
レオ「セナ…?」
泉「俺が今あんたに抱いている感情…なんだと思う?」
レオ「感情…?」
泉「そう…
俺の中にあるのはさ…あんたへの殺意…
俺たちが部屋に監禁される前、ペアの片方が変な薬を飲まされたの覚えてるでしょ?そしてそれを飲まされたのは…」
レオ「セナ…… じゃあその薬のシステムを破壊すれば‼︎」
泉「それが出来ないから言ってるんだけどぉ?これは感情と能力の操作システム。感情は半分、能力も少しずつあいつらに操作され始めてる。こんな状態で俺が能力を使ったら…あんたを殺しかねないでしょ?」
レオ「だからセナを見捨てて逃げろって言うのか…?そんなの‼︎」
泉「あぁもう、なんで分かんないかなぁ‼︎俺にあんたを殺させないでって言ってるの‼︎
あんたは別に俺を見捨てるわけじゃい、これは俺からのお願い!だから早く行ってよ…‼︎」
レオ「…っ‼︎ …じゃあこれ、渡しとくから。
外に出た時俺の居場所が分かるようになってる。
だから絶対、生きて帰って来るって約束して‼︎
……じゃあな、セナ。…信じてる」
泉「約束…ねぇ…
努力はするけど、
もし守れなかったらごめんね…“れおくん”……」
第1章
http://nana-music.com/sounds/022dcd9c/
Comment
3commnets
- 司 (真凛)お借りいたしました!
- かのんくん。お借りしました
- 奏@リクエストない限り投稿しない(ノシ 'ω')ノシ バンバン せないずやりたい!!!!!!!台本すごくよきです あとでやります♪