【声劇】とある記憶喪失の騎士と村娘の物語。【台本】
語り手<> × 騎士<>
【声劇】とある記憶喪失の騎士と村娘の物語。【台本】
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とある記憶喪失の騎士と村娘の物語。
哀しい愛のお話みたいな感じです。
愛と言ってもそれぞれの形があると思うので
もちろん、組み合わせは老若男女問いません!(˙³˙)و
(※娘ではなく男でも大丈夫です。
〇〇はお好きな名前を入れて下さい。)
初めての台詞ですが募集してみようと思います。
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★語り手
☆記憶喪失の騎士
★深い深い闇の奥に、唐突に表れた…
それはまるで蒼い光のようだった。
☆「私が、駆け寄ると一人の娘が森の中に倒れ込んだのだ…。
『おい、大丈夫か…〇〇!』
そう言うと、その娘はニコりと微笑んで
スッ…と消えたのだ。
途端に私は思った…
なぜ、あの娘の名前を知っていたのか…と。
…そして私は何故、涙を流していたのか
…未だに分からないのだ。
あれは、一体私のなんだったのだ…?」
★騎士は答えが欲しいと言わんばかりにこちらを見ていた。
だが、答える者は誰もいなかった。
☆「きっと、私の夢が作り出した妄想か何かなのだろう…。」
★そう…自分に言い聞かせるように、
騎士はまた瞳(め)を閉じ、静かにうな垂れたのだった。
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