【声劇】狂い狩りの悪夢【朗読】
亞楼
【声劇】狂い狩りの悪夢【朗読】
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「美しい…」
人間の世界を見続けもう何万年たっただろうか…
俺はすべてを見てきた。
人間は私利私欲のために身勝手な戦争をおこし、その度に俺の仕事は大忙し。
ん?俺?俺は処遇、死神とゆう奴だ。
だが、汚い下等種族の人間共は死して尚汚かった。
そんな人間共に俺は失望していた、
あの日までは、
ある日俺は出会った。
この人間の中にもこんなに美しい者がいたなんて、俺は初めて興味をもった。
人間とゆう種族に…
その日から毎日毎日、彼女のもとへ通った。
沢山話もした。俺が死神だとゆうことも受け入れてくれた。
そんな俺達が恋に落ちるのは必然的だった
だが…どうしてこうなった?
なぜっ…!!
俺が声をかけたから?
俺が君と知り合ったから?
俺達が恋をしてしまったから?
答えてくれよ…
君の命を奪い、君の死にざまを見て笑っている奴らの声が響く。
嗚呼。憎い、憎い、憎い、憎い!!
ハハハハハ、俺にこんな感情があるなんて、
所詮俺もアイツらと同じ…汚い
なら、何をためらう?
君の命を笑い、奪った奴らの命。
俺が狩って、刈って、かって!!
この青い海と空…全部全部アカク染めてやろう。
____永遠に終わらぬ悪夢をアイツらに…
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長いから収まるかなぁ(´・ω・`)
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