ひとつに重なり生きてゆく恋を
夢見て傷つくだけの二人だよ
何度も愛してるって聞くおまえは
この愛なしでは生きてさえゆけないと
きしむベッドの上で 優しさを持ちより
きつく躰 抱きしめあえば
それからまた二人は目を閉じるよ
悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に
それからまた二人は目を閉じるよ
悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に
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キャスで歌謡曲の話題になったので。
やっぱりこの部分は心が痛むなぁ。
ある意味では、純愛の歌なのかもしれない。
でも純愛の重さや、意味合いが周りと全然違うような。
路地裏のような、狭い狭い世界で、
お互い肩を寄せ合いながら
その日その日を懸命に生きる二人が浮かびます。
この曲は、入り込めば入り込むほど辛い歌だ。
あと、尾崎豊は「躰」って表現してるんですよね。
きっと「体」でも「身体」でも
駄目だったんでしょうね。
Comment
4commnets
- イチロク
- にゃろイチロクさんの歌詞の捉え方が最高にすきです
- イチロク
- aru-kaiこれはこれは… あかんやあつ あかんやあつ ダメ、ダメダメ 良すぎる 良すぎます イチロクさんが歌うと、もう誰も歌えなくなります メッ!(笑)