氷の世界生存者1名 小説版 第3話
ゆーま
氷の世界生存者1名 小説版 第3話
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「スクウィロスウィス!!」
「いいぞ、やれ!!」
「ねえ?」
「なんだ?」
「これ、どういう意味?なんも起こらないよ?」
「あーその意味は硬化だ」
「それとさ、昔同じことがあったんなら本とか残ってないの!!」
「探してみるけど、敵待ってくれてるぞ?」
「オマエ、ヒトリデシャベッテルケド、ヤバイヤツカ?」
「化け物にヤバイヤツって言われた泣きそう(´;ω;`)」
「じゃあ、その悲しみをあれにぶつけろ!!」
「分かったよ!!」
ゆーまは前方に大きく飛び、拳をつきだした
ゴブリン・カラミティは驚き動けずにドンッという鈍い音とともに倒れた
「うわぁほんとに硬くなってる。デカブツに1発KOだよ…」
「やったな!!ほら、称号がそこに落ちてるぞ」
「1個目だ!!……でも、あと9個あるんだよね?」
「ああ、そうそう」
「気が遠いなぁ…9体も探さなきゃいけないのかよ…」
「それは間違いだ。9体デはなく8体だからね」
「誰?誰?」
「昔の本あったぞ!!」
「マジで!!色々教えて!!」
「あれ?石じゃなくて黒い剣で戦ってるぞ?」
「どういうことだ?
昔に同じことがあったからこの石を作ったんじゃないのか?」
「本にはこう書いてあるぞ
石を持つもの
自分の深淵を知ったとき
真の力で敵を倒す」
「じゃあこの石は剣になるってことか?」
「そういうことなんじゃないの~」
「おい無視してんじゃねえ!!」
「へ?ああごめん。で、誰?」
「称号を与えられし者だ」
to be continue
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