【声劇台本】今、そこにいる君へ。
朗読者『』
【声劇台本】今、そこにいる君へ。
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一人称変更可。
度の過ぎないアドリブ及びアレンジでしたらお好きにどうぞ。
何だか乱文チックになってしまいました。
ーーー以下台本ーー
↓ ↓ ↓
やぁ、航路は順調かい?
こっちはぼちぼちってところかな。
君が今、笑っていればいいのだけれど、もしかしたら傷付いて哀しみの淵にいるかもしれないね。
そんな時は思い出して欲しい。僕がいる事を。
何ができる訳でもないけれど、僕は君の味方だから。
ほら、涙を拭いて?君は独りじゃない。
進む事が怖いなら、僕がその手を引いてあげる。
世界は何でも起こるから。今が辛くても、飛び切りの幸福が降ってくるかもしれない。
僕達は何ものにも縛られる事はないんだよ。
好きな事をやって、後悔がない選択をして生きていくんだ。最期に笑えるように。
だからまだ、終わらせてはいけない。
君が歩む道はきっと光へと続いているから。
自分を信じて、前に進んで。
超えられない壁があるなら、一度立ち止まって周りを見回してみるといい。
思わぬ打開策が転がっているものだよ。
時には諦めも肝心だけれど、僕としては君には粘って欲しいなぁ。
全てを諦めて、ただ息をしているだけなのは、虚しいからね。
あぁ、そろそろ夜明けだ。明けない夜はない、ってね。
迷った時は、またここにおいで。僕はいつでもここに居るから。
それではまた。良い旅を。
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僕には欠けた、想い達。
【追記】
これで100投目だそうで。こういう事も通知してくれるんですね。知らなかった…。
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