第168回 あずきのひとりごと
あずき
第168回 あずきのひとりごと
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人というのは生をもらった以上、その炎が尽きるまでは『何かしらの勉強』が続くというのは、誰しもが避けられない道。
それを閉ざそうとするなら、その先で得られるものすら得られないんだよ。それも永遠に・・。
そんなこと悔しいと思いませんか?
幸福というものは生きている以上、必ずどこかに転がっている。それを取得するチャンスは『生きている時』しかないんです。
確かに失った喪失感がはるかに大きいのはわかります。全てが思い出となり、泡になったと感じる人が多くいらっしゃるのもわかります。人にはそれぞれの・・生きてる世界中の数だけの考え方があるんですから。
でも僕は喪失感の中に『自分が変わったキッカケ』や『その人が居て新たに見つけた目線』というものがいくつかあったことに、後からなって気付くことが出来た。
だから恨むようなことは絶対に感じない。
まだまだ勉強不足な自分に気付けたし、予想以上の経験が出来たと思ってる。
この経験を引き継いで、さらなる上を目指したい。負けないから。
2017.1.13 AM 8:28 あずき
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