【声劇 台本】ビビってねぇし!! 【二人用】
彼氏 : 様 × 彼女 : 様 台本 : 景都
【声劇 台本】ビビってねぇし!! 【二人用】
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絶叫マシン、怖いけど楽しいですよね。
とあるジェットコースターに乗りたがる彼女さんと、否定しつつも全然ビビってるの隠せてない彼氏くんのお話。
アドリブなどはご自由に。
※←が頭にある台詞は前の台詞に被せ気味だといい感じになるかも
以外台詞↓
♀「ねえ!次あれ乗ろうよ!」
♂「え?いやあれ……アトラクション?」
♀「何言ってんの。ジェットコースターだよ」
♂「えっ、あっ、あぁ~ほんとだ~人乗ってる~……馬鹿だなぁあいつら」
♀「え?なに?まさかあんたビビってんの?」
♂「ふぁ!?べ、別にビビってねぇし!!」
♀「……いや、手が震えてるし※」
♂「※ちげぇし武者震いだし!うち武士の家系だし!」
♀「(揺さぶりをかけるように)あ、ねぇ見てこの案内板!最初、最高落下速度165kmも出るんだってー!」
♂「165!?い、いや……んなもんリニアモーターカーの半分以下だし!芋虫と並んで散歩するのと変わんねぇし!」
♀「へぇー、あの一番高い所、150mあるんだって!観覧車より高いねぇー」
♂「大歓迎だ!常々スカイツリーから飛び降りたいと思っていた俺にとっては少々生ぬるい高さだが、この際どうしてもと言うならば妥協してやっても……」
♀「※そうか。ならばここで足踏みしている理由は無いな。行くよ」
♂「え、いやお姉さんちょっとタイム。お願い引っ張らないで!まだ心が追い付いてないんだけど!」
時間余りましたらアドリブ等ご自由にどうぞ
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