【レオ&司】『藍を貴方に』【Knights声劇 第1章】
月永レオ()・朱桜司()
【レオ&司】『藍を貴方に』【Knights声劇 第1章】
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レオと司のシリアス声劇!
parallelになります‼︎
〜あらすじ〜
レオは『Knights』、司は『Knights』に所属しているものの、実は『Knights』の最大の敵である『組織』の人間だった。
レオも司も互いに一緒に過ごした時間を大切な、掛け替えのないものだと感じているが、司は上の命令で遂に任務を遂行することに。
本当はレオと、『Knights』とずっと一緒にいたい司にレオは藍を与えるーーーー
という感じです!
“藍”は花の名前で、今回は花言葉を使っています‼︎
“藍”→あなた次第
「あなた次第」と直訳すると意味が分からないのでこう変換していただければ分かりやすいと思います!
「あなた次第」→「選択肢」
つまり『選択肢を貴方に』です‼︎
自分の思考回路可笑しいですね‼︎
ごめんなさい‼︎(>人<;)
最後に司がどちらを選ぶのかは貴方のご想像にお任せします!
果たして司はどちらを選んだのでしょうね…?
台本的には「私はーーー」で終わりですw
〜台本〜
レオ「この日が永遠に来なければいいと思ってた」
司「その言い方だとあなたは私の正体を最初から知っていたようですね…」
レオ「まぁね。大方、お前の目的は俺を始末してKnightsを組織の支配下に置くってとこ?」
司「流石readerですね。
…出来ればあなたとはずっと、共に剣を振るう戦友でありたかったのですが……」
レオ「なぁ朱桜司。お前にとってKnightsって何?」
司「敵です。……というのが模範解答なのでしょうが、私は…」
レオ「うん、すごい楽しそうだったから、敵じゃなかったのかもって…俺もちょっと安心しちゃってた。ずっと信じてたかったよ。」
司「そんなことを言われたら私は…‼︎」
レオ「元から嫌だったんだろ?チャンスはいくらでもあったのにさ。
…なぁスオ〜
この手を、朱桜司として、お前の意思でとって欲しい。
お前がそれを望むなら俺は本当の意味でお前をKnightsに迎えるよ。」
司「……え?」
レオ「でも決めるのは俺じゃないから。
この手をとるかとらないか…
それはお前次第だ。」
司「私はーーーーーーー」
第2章
http://nana-music.com/sounds/02528e27/
Comment
5commnets
- sora*̣̩⋆̩*@蛍丸🐾お借りします!
- かのんくん。お借りします
- はろお借りしました!素敵な台本をありがとうございます。
- 詩 ( みや ) @ 萌え声disラップ800再生🌷🌟お借りしました
- ろはこ@栞お借りします…!