不良品

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非日常的 精神世界 屋台立ち並んでるネオン街の中 透き通ってる赤色の心 泣いてる赤ん坊 道行く人々 one hour 時間も忘れ舞い踊る クラブのmirror ballと今を問うだけ 黒く塗りつぶす街の景観 罵声飛び交うガキの喧嘩程度 に生息警告出てると元気よく 毎度のごとくなんもできなく 溜まった紙の山 失敗だらけ の人間関係 もう「人生なんて」 散り散りな残片 風に飛ばされ 全て持っていく荒地の墓まで 何もかもが黒ずんで見える 訳わかんないまま俺は家飛び出す 欠陥だらけのクズラッパー にも名前っていうものはありました 頭はA ケツにはT それだけでいい 死ぬよりマシ 塵も積もれば山となる しかし積もる姿なく朝となる 幸と不幸を天秤へと 結果は見る前に知ってたけど