声劇台本　スレンダーマン　【二人用】

bgm:soundorbis（フリー素材）　台本:狂冷蓮

私は、誘い込まれるようにとある森に入った。すると。顔の無い「何か」に出会った。対面した瞬間、その「何か」の背中から生えている触手に捕まり体の自由を奪われる。 スレンダーマン（以下ス）:やあ、ご機嫌よう。私の名前はスレンダーマン。この森に入ってしまったのが貴方の運の尽きでしたね。この森には人間は入ってはいけないのです。巷では、私と会うと死ぬなんて言われてますが、それは森へ入ったから死んだだけ。貴方も同じ運命を辿ります。最期に何か言いたいことはありますか？ スレンダーマン。その名は知っている。いや、知りすぎていると言った方が適切だろうか。私はこの生物をとてつもなく好いているのだ。 人:嗚呼、スレンダーマン様…！いつかお会いしたいとずっ…と思っておりました。私はスレンダーマン様から感じる雰囲気が大好きで大好きで…伝わってる姿と何も違わず、今スレンダーマン様と話せている現実がまるで夢のよう…！っと、長々とすみませんでした。2つ程、質問をさせて頂いても宜しいでしょうか。 ス:ええ、構いませんよ。 人:スレンダーマン様がなされているこの【仕事】、お一人で賄いきれていらっしゃいます？ ス:…いいや。 人:そしてもう一つ。私も、この仕事を手伝わせて頂けないでしょうか。 ✂・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ スレンダーマンの声劇台本が無かったので作ってみました！始まってすぐ読んで普通に読めば平気、な筈。nanaで台本書くの初めてで右往左往←。台本はフリーにしようと思いますが、自作発言だけは厳禁でお願い致します。この台本、続きは…少しは書けますが、その【続きが欲しい】と言ってくださった方と相談しながらなら書けるかも← #声劇 #声劇台本 #スレンダーマン #都市伝説 #人外 #ファンタジー