[声劇] 100日目。僕が見たもの。
台本 [凜空] 台詞[貴方の名前]
[声劇] 100日目。僕が見たもの。
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友達の遥が死んでから100日目。
その日の夜、墓参りにいった。
僕はその日の夜にあるものを見たんだ。
遥や瑠雨は男という設定でも女という設定
でも、どちらでも構いません
※一人称、台詞は変えても構いません
※1人2役でもやり易いと思います
※1人2役の場合は重ねどりにした方がいいです。1回にまとめると言えなくなります。
台詞
遥(はる)→🐾
瑠雨(るう)→🍁
🍁「結構暗くなったな。そういえば、今日で丁度100日目…遥が死んでから随分、日が経ったな。 久しぶりに墓参り行くか。」
ガサガサ
(物音は自分で立てて下さい)
🍁「!? だ、誰?」
(間をあけて)
🐾「瑠雨」
🍁「…その声にその見た目…もしかして、遥………?」
🐾「そうだよ。久しぶりだね、瑠雨。」
🍁「……久しぶり…こんな形でまた会うなんて…思ってなかった。」
🐾「そうだね。瑠雨、元気?あいつらと仲良くやってる?」
🍁「あいつらも俺も元気だよ。つか、遥、なんで俺の所に来たん?」
🐾「この世に来れるのはもう、最初で最後だから、せめて、瑠雨の所には行きたいなって思ってさ。」
🍁「そっか…。あのさ、せっかくだから色々話したいことが…」
[若干声を重ねる]
🐾「ごめん。もう時間だ。………じゃあね…瑠雨。ありがと。」
(間をあけて)
🍁「え……?嘘だろ…?」
(間をあけて)
🍁「なぁ遥?………いないのか………?なぁ……いたら…返事してよ………はる……」
※「もう時間だ」の後に「僕にはこれ以上何も言えないんだ。」を入れてもいいです。
1/28 修正致しました
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