声劇台本「愛姫と梵天丸」
作者 白蓮 めえ×いちご
声劇台本「愛姫と梵天丸」
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●愛姫(めごひめ)→いちご
○梵天丸(ぼんてんまる)→めえさん
台詞
●梵(ぼん)!梵はおるかぁ!!
○ハイハイ愛姫様(汗)いかがなされました…って、なんですかその格好!?
●見ればわかろう!泥じゃ!
○は、はい、そうですけど…ダメじゃないですか、折角の御召し物が…この着物だって、とても高価なものなんですよ?
●わらわは泥遊びがしたかったのじゃ!
○…(汗)では、せめて遊ぶときは、汚れてもいい格好をなさってください(汗)殿に怒られるのは私なんですから…
●…父は、わらわが悪いことをしても、怒るのはそなたなのだな…父は、わらわがきらいなのか?
○…そのようなことはありませんよ。でなければ、名前に愛など、入れません。あなた様が大好きだからこそ、私が怒られるんです(笑)
●…よくわからん…。じゃが、父は私が大好きなのは、わかった…
○ふふ、そうだ、もうすぐ八時(やつどき)なので、甘いものでも食べましょう(笑)
●!あまいもの!食べるのじゃ!っとその前に綺麗にせねばの!えへへ、おやつ、おやつじゃ~♪
ー終わりー
少し変えさせていただきました!
声劇楽しかったです٩(ˊᗜˋ*)و
#声劇台本 #江戸時代 #姫と従者
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