ぴーとコラボ\( ˆ ˆ )/♡
□“時夜は女を落とすのは得意なんだ”
“でも、本当はホモでさ”
■“可笑しいね、いつだって”
“時夜は男の人しか愛せないんだよ”
□今から話すのはイケメン 優男と認識されている我等が当主、時夜の実話である
■時夜が上記の通り好青年だという印象を持っている人は今すぐアプリを閉じてください
□ビバップな浮遊感 夜が次第に乱反射して
ツービートで光って たまには愚痴っちゃって良いかな
■「ねえ、ちょっと話そうか。馬鹿な自傷症性なんだけど、
もうなんか収まらない。ネタ話だって体で一つどう?」
□いや、時夜のホモはマジだからやめとけって
■この前時夜にあったよ
□どこで?
■下着屋
□え
■「じゃあ、ちょっと喋ろうか。僕の非凡でいて妙なとこ
平凡を装った 僕がずっと悩んでいる事」
□「十年は経ちそうなある日『怪物』の声がして
心臓を飲み込んだ 『嘘をつき続けろ』ってさ」
■「それ以来、僕は嘘つきで
騙せない人や物も無くなって
□『怪物』に成り果てちゃってさ
…あぁ、ごめんね!泣かないで!全部...いや...実話なんだけどさ...」
■「オーマイダーティ!なんて醜態!」 僕は誤摩化す
なんて言ったって この本心は不気味じゃない?
□偽って、そっぽ向いて、嘘を重ねて
僕は今日もまた 徒然、嘲笑う
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