声劇台本「信じるんじゃなかった」コラボ用
マスター()×彼女()台本(ゆいすけ)
声劇台本「信じるんじゃなかった」コラボ用
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セリフ↓
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1度だけ人を信じてみようと思ったんだ。
思えば、僕の運命はここから間違えたんだ。
『貴方が私のご主人様(マスター)ですか?』
「……は?」
彼女との出会いは最悪な出会いだったー…。
「なんで僕がこんな目に合わないといけないんだよっ!!」
『それは、貴方が私のご主人様(マスター)だからですよ』
「だからって!!この状況は生きるか死ぬかしかないじゃん!!」
『大丈夫です、心配しないで下さい。』
「そんな根拠どこから…」
『私がご主人様(マスター)を守りますから。信じてください。』
↑
この時にこっと笑う
それから彼女は、何かあればいつも助けてくれた。
僕、男なんだけど笑笑
でも、僕はそんな彼女を信じてみたくなった。
けど、信じた僕が馬鹿だった。
「…どうしてだよっ!大丈夫だって、信じろって…言ったじゃないかっ!!」
『…ご主人様(マスター)…』
「!!」
『私は…ご主人様(マスター)のここ(心)にきっと、いるはずです…だから、私のこと忘れたりしちゃったら、許しませんからね…』
そういって彼女はあっけなく死んだ。
僕の側からいなくなった。
ほら、ここで僕の運命は間違えたんだよ。
間違えなければこんな悲しい思いもしなかった、泣くことなってなかったのに。
やっぱり信じるんじゃなかったなー…。
ーENDー
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久々に作ってみました~
伝わってますかね…?
そして1分半におさまるかな…
下手くそなりに頑張ったんです。
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ストーリー
ある日出逢った彼女は不思議な子だった。僕は彼女のご主人様らしいので何故か戦いに巻き込まれ、死なないように彼女が守ってくれていた。
それなのに彼女はあっけなく死んだ。
彼女が側からいなくなって僕はー…。
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