世界は恋に落ちている 声劇
コラボ者様のお名前
世界は恋に落ちている 声劇
- 73
- 3
- 0
始まってからすぐに。
女子2人で。
「桜咲く、四月の春。これから私たちの青春が始まる。」
間を置く。
渚
「ねぇ、梓 一緒に帰ろ!」
梓
「渚。うん!帰ろ!」
本来なら歌詞が始まるところから
嬉しそうに。
梓
「実は私ね、好きな人ができたんだ。」
少し照れくさそうに
渚
「ほんと!?実は私も…。」
少し間を置く
梓
「あ〜。部活どうしようかな〜。」
いたずらっぽく
楓
「そんな悩んでんなら○○部のマネージャーやれよ。」
少し悩みながら
梓
「ん〜。そ〜しようかな。」
楓
「じゃあ 今度見学来いよ〜」
梓
「はいよ〜。」
楓
「梓〜 一緒に帰ろ〜ぜ。」
渚
( 今日もだ。最近楓と梓ずっと一緒にいる。楓は梓の事好きなのかな。
もう少し早く気持ち伝えられたら。こんな事で後悔したくない!!)
渚
「待って!!私も。私も一緒に帰っていい?」
梓 楓
「もちろん!」
少しの間を置き。
梓
「じゃ、私こっちだから。またね!」
楓 渚
「ばいばーい」
渚
( 後悔なんてしたくない。だから。だから言うよ。)
渚
「楓。」
楓
「ん?」
渚
「ずっと前から好きでした。」
Comment
No Comments Yet.