【声劇台本】何度境界線を踏んだって、
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【声劇台本】何度境界線を踏んだって、
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「あんたは、僕の全てだから」
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このクソみたいな世界が滅びたって僕(私)はどうでもいいんだ。
ただ、こんなクソみたいな世界で、
生きる価値のない僕(私)を愛してくれたあんたが
この世界を求めるって言うなら、
この世界はそれだけで価値があることになるんだって、僕(私)は知ってる。
だから僕(私)は、僕(私)の何倍も価値のある
あんたが死ぬなんて絶対許さない。
例えこの命が滅びようとも、僕(私)はあんたを守り抜くって、誓ってみせる。
悪魔の囁きを信じた僕(私)を、優しいあんたは酷く悲しむんだろう。
そうならないために、僕(私)は、、、、(何秒か間をあけて下さい)
覚悟は決まってる。
踏み込め、未来を変える境界線に。
✧
口調、台本いじり等のアレンジは全然してくださって構いません。
この垢では初投稿となる声劇台本です。
初投稿がこんなに意味不明でいいのだろうかと困惑中ですが温かい目で見てやってください。
気軽にコラボしてください。してくださったらなるべく聞かせていただきます…!!
↓読まなくてもいい解釈(自分もよく分かってない)↓
主人公(僕、私)は物事に無関心なので自分含め全てを価値のないものだと思ってます。しかしある日現れた心優しい少女に救われます。たぶんそこから主人公は少女に依存していき、少女が言うことは絶対、という決まりが主人公の中で勝手にできちゃいます。なので少女が価値があると言ったものは例えどんなものでも主人公にとっては価値があるものになるのです。
そんな少女はある日死んじゃいます。それに酷く悲しんだ主人公は少女を生かすため"未来を変える境界線"を踏んじゃいます。しかしそれは悪魔との契約によって成されるもの。代償は"自分の命"
ただ、主人公にとって少女が助かるなら命なんて安いものです。しかし問題は悪魔と契約したら少女は酷く悲しむということ。なら自分の存在も消せば少女は自分を思い出せない。つまりは悲しまないということになるんです。
覚悟を決め、主人公は未来を変える境界線を踏みます。
わあながいなあ…(遠い目)
#声劇 #声劇台本 #朗読
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- 紅葉お借りしました
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- はるはときどき@声劇台本垢やっとわかってくれた!
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