【1人声劇台本】 悪ノ召使
朗読者:
【1人声劇台本】 悪ノ召使
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こんばんは♪ゲームしにいくまえに、これもう一度書いてみようと思います♪皆さんの素敵なレンくんの演技ぜひ聴かせてください✨
ミクちゃんを恋する気持ち、リンちゃんの笑顔のためなら何でもできるってそう思う気持ちが対立する感じで書いてみました!よかったらコラボしてみてください!あ!Ver.はもう一つあります!
♪短いVer.: http://nana-music.com/sounds/02164ce2/
台詞
僕は王女様をそばで守るただの召し使だ.
…いつもいっしょうだった僕らは、大人達の
勝手な事情のため、哀れそうに運命が二つに分けてしまった.
…彼女のためならば…何でもできるんだって…いや、しなければならないんだって思っていた…
彼女が望むことならば…それが例え、人としてしちゃいけないことだとしても…
そう思っていた僕にある日…彼女は、僕にとってはぜったい言われたくなかったことを言ってきた…それは、緑の女の子を殺してほしい.ということだった.
…彼女はすごく悲しそうに泣くばかりだった…多分、海の人と恋してる人が…緑のその女の子であるからだろう…
泣きながらもう一度お願いしてくる彼女に僕は小さく答えをしたあと、外に出た。
…出てきた瞬間、涙が溢れ始めた…その緑の女の子は…僕にとっては初めてで好きになった人…
……君の笑顔を守りたい…だけど…その子は………なぜ…なぜよりによってその子なんですか…僕は…僕は…どうすれば…いいんだろう…?
#コラボ待ち
#悪ノ召使台本
#れあ台本
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