【声劇 朗読】きっと、君は知らない。
あなたのお名前
【声劇 朗読】きっと、君は知らない。
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期待くらいさせてよ。
──台詞────────
思わせぶりな態度で、私を惑わせないで。
君にとっては何気ない事でも、私にとっては特別なの。
君の言葉に、行動に、いちいち意味を探してしまう。
期待する自分が嫌(いや)だ。
どうせ、みんなに向けるのと同じ笑顔のくせに。
私なんて、ただの友達としか思ってないくせに。
頭を撫でるのも、肩に触れるのも、君にとっては普通のこと。
きっと、意識すらされていない。
それならいっそ、友達じゃない方が良かった。
近づきすぎて、分からなくて、上手くいかない。
ねぇ、どうしたら、女の子として見てくれる……?
「好き…………なんてね(笑)」
私がこんなに想ってる事、君はきっと知らないでしょう?
だけど、女の子の中じゃ私が一番仲良いって、少し自惚れてる。
…………ちょっとくらい、期待してもいいよね……?
※一人称変更OK
アレンジ・アドリブ自由
ちょっと前向きな 恋する女の子。
みわたかさんの素敵な伴奏
【絵本-Ad lib Original Sound-】
お借りしました!
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3commnets
- 芳お借りしました
- luna@Twitterしてますお借りしました!
- 茶炉(チャロ)🍵演じさせていただきました\(^-^)/