【声劇台本】一切れ
【台本】もやし×【声】らんたん。
【声劇台本】一切れ
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読ませて頂きました。
台本のような事を考えたときがある。
どうしようもない自分。
台本の『彼』のような、前向きな自分ではないけれど、もうひとりの冷静な自分がいると思ってる。
頑張れよ、何とかなる、大丈夫。
その言葉に耳を傾けられるうちは前を向ける。
頑張ろう、何とかしよう、大丈夫…。
けど、励ましの言葉さえ否定してしまった一時、私を救ってくれたのは、私ではなく、自然の営みという大きなものでした。
とりあえず、あれこれ考えてどうしようもない時は何でもいい、大きな声でもあげてごちゃごちゃになってる頭の中のものを声と共に吐き出しちゃいましょうか。
その大声を上げるのも容易くはないご時世ですけど。
時間都合でどうしても終盤早口に、読み方を変えればまた違ったのかな?
けど、いまはこれが精一杯。
「後で読み返してみるとき、上手く読めるようになってるといいな」
『君が望むならそうなれるよ』
なんて、気楽にいってきちゃう自分が読み終わってからいたような。
素敵な台本、と素敵なBGMをありがとう。
#朗読
Comment
2commnets
- らんたん。
- もやし度々、ありがとうございます 台本から何か感じ取っていただけたのなら、幸いです ありがとうございました