CM風声劇「眠る花」

リリー:【小結】ビオラ:【きと】

以下自分の考察です、、、 ○百合を英語に直すと"リリー"。 そして百合の花言葉は、「純粋」「無垢」。 ○"綺麗な白百合だね"ビオラがそう言ったように、リリーが育てていたのは、実際にとても綺麗な白百合だった。が、しかし、次第にそれは黒百合へと変化して行く。 ＿リリーの両親が亡くなった事をきっかけに。 ○少年と出会った直後、両親ともを何らかの事故で亡くし、色々あって(投げやり)リリーは生きる意味を見いだせ無くなっていき、やがて、純粋無垢だったリリーはここで、『死にたい』そんな闇を抱えるようになった。 純粋無垢な心とはここでさよなら。 いっそ死んでしまいたいとすら思うようになっていった。。 でも死ぬのはやはり怖い。 ○だから、ならば丁度そこにいる少年を巻き添えにして一緒に楽になってしまえば、独りじゃないし、何も怖くはないんじゃないか…と考え始め……。 ○何も知らないビオラをよそに、リリーの心と比例するように、じわじわと白百合は黒百合へと変化して行く。 しかし、黒百合はリリーにしか見えるものではなく、ビオラにはずっと、ただただ綺麗な白百合にしか見えていなかった。 つまり、ビオラに見えていた白百合は偽りのモノだった。リリーにしか見えない、黒い百合。 黒百合の花言葉は＿＿「「呪い」」 その黒百合が枯れる頃には……、一緒に楽になろう。 ○ビオラ「私の胸はあなたでいっぱいです」の台詞は、"ビオラ"の花言葉。 「私の胸はあなたでいっぱい」 他に「信頼」「純愛」がある。 ○↑だから、ビオラに「貴方は偽れない」とリリーは言った。 貴方は、私の事が好きだという気持ちを偽れない。"ビオラ"、貴方の名前の花言葉のように。 何があっても私を信頼し、ひたむきに愛し続ける。 嘘だと信じても、私の事が好きだという その真実を、貴方は偽る事はできない。 貴方は一生私を愛し続ける。 たとえ生死に関わったとしても、私を選ぶ。 ・・・(@_@)？なんて考察しながらやっていました。。色々矛盾がありそうですが…。 こだわり、見つけられたでしょうか泣 なにか色々違ったら、本っ当にすみません、、。つらつらと順序も気にせず、思うがまま拙い恥ずかしい文章で………。 この楽しすぎる台本に、演技力が追いつかないことが最大の苦しみでした。。 ありがとうございました！oz #掛け合い #声劇 #CM風声劇 #台本 #九重なゆの台本