キョンのあの冒頭セリフ
カルビ杉田
キョンのあの冒頭セリフ
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久々にキョンの長台詞を読んでみた結果…噛み噛み…またtake2をやらないとなぁ(;´д`)
誰か読む人のために貼っておこう。
「サンタクロースをいつまで信じていたか。なんて事はたわいもない世間話にもならないくらいのどーでもいい話だが、それでも俺がいつまでサンタなどという想像上の赤服じいさんを信じていたかというと、俺は確信を持って言えるが最初から信じてなどいなかった。
幼稚園のクリスマスイベントに現れたサンタは偽サンタだと理解していたし、お袋がサンタにキスをしている所を目撃した訳でもないのにクリスマスしか仕事をしないじじいの存在を疑っていたさかしい俺なのだが
はてさて宇宙人や未来人や幽霊や妖怪や超能力者や悪の組織や、それらと戦うアニメ的特撮的漫画的ヒーロー達がこの世に存在しないだとゆう事に気付いたのは、 相当後になってからだった。
いや、本当は気付いたのだろう…ただ気付きたくなかっただけなのだ。俺は心の底から宇宙人や未来人や幽霊や妖怪や超能力者や悪の組織がふらりとでてきてくれる事を望んでいたのだ。
しかし! 現実てのは意外と厳しい! 世界の物理法則がよく出来ている事に関心しつつ、いつしか俺はテレビのUFO特番や心霊特集をそう熱心に見なくなっていた。
宇宙人、未来人、超能力者?そんなのいるわけねぇ。でも~ちょっと居てほしい~みたいな最大公約数的な事を考えるくらいにまで俺も成長したのさ!
中学を卒業する頃には、俺はもうそんなガキな夢を見る事からも卒業してこの世の普通さにも慣れていた俺はたいした考えもなく高校生にもなり、そいつと出会った…」
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- カルビ杉田コメントありがとうございます。噛み噛み噛みな上…似てないということですいませーんww