【声劇】二人のコソ泥? part3【台本】
盗賊トルッカー()×怪盗777()
【声劇】二人のコソ泥? part3【台本】
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毎度どうもほっぺです!!
コソ泥台本の新作です!!
今回からちょっとしたあらすじをのせておきます。
――前回( http://nana-music.com/sounds/02057219/ )、怪盗777をおびきだすために用意された『錬金術の書』の盗みに成功した盗賊トルッカー。 新たな仕事場の前で作戦を考えていたとき、またしてもあの怪盗が・・・――
※大分尺がキツキツだと思いますので、少し早めにしゃべるのをおすすめします。
※アドリブ、セリフの言い回し、性別の変更は自由です。
◇→盗賊トルッカー
☆→怪盗777(スリーセブン)
◇「イッヒッヒ。 さてと、ここが見晴らしもよくて、ちょうどいいか」
☆「あのヤマを狙ってるのか。 コソ泥トルッカーさん」
◇「誰がコソ泥だ。 解凍マグロさんよぉ」
☆「怪盗777(スリーセブン)と申す。 以後お見知りおきを・・・」
◇「フンッ。 何しに来やがった。 そんなに俺の邪魔がしてぇのか」
☆「いやぁ、きみの活躍が新聞に載っていたものでさ。 この前のあの盗み、ただ者じゃないことだけは確認できた」
◇「何しに来やがったって聞いてんだっ!!」
☆「ちなみに言っておこう。 今回のヤマは手を引くべきだ」
◇「あ?」
☆「我々は、同じ追手に追われているんだよ」
◇「どういうことだ・・・」
☆「きみが盗んだあの『錬金術の書』は元々、マフィアのヴァーロップ一味のものだ。 この間、私が盗んだダイヤも、『エンペラーリング』も」
◇「つまりあの場所は、罠か」
☆「そう。 だからこのまま闇雲に盗もうにも、我々はことごとくハチの巣にされるということだ」
◇「なるほどな。 あの『錬金術の書』には、俺の『アルティメット・ステルス』を破る方法が書いてある。 俺にも危険があるってことだな」
☆「そういうことだ。 そこでひとつ提案がある」
◇「俺からも質問がある」
☆「なんだい??」
◇「お前の望みはなんだ」
☆「フッ、自由に仕事をすることかな」
◇「俺も同じさ、協力するぜぇ」
☆「よろしく頼むよ、盗賊さん」
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